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『リアル鬼ごっこ』っていうちょっぴりマイナーかもしれない作品。
時かけの千昭の声をあてた石田卓也が主演で、KOTOKO主題歌ということで見ることにしました。
人が分断されるとこだけグろかったけど、中身が見えるわけではないのでなんとか許容範囲。。
*内容の感想はいります。
いろいろつっこみどころは満載だったけど、一番ひどかったのは並行世界の扱いじゃないかと。
今やありがちな設定なので、単に「パラレルワールド来ちゃいました」だけじゃ納得いかない><
もっとそれなりの裏づけが欲しかった・・!
一昨年くらいにノエインっていうすごいパラレルアニメを見てしまったので、どうしても設定の甘さが目に付いちゃう
このアニメではかなり科学的に並行世界のあり方を語ってたんだよね。
正直難しすぎてよく分からなかったんだけどね(´▽`)ノ^☆
安易に3次元作品で並行世界を扱われるとしらけてしまいます;;;
そもそも・・もともとフィクションなんだから、あえて並行世界を扱うことはなかったのでは・・?
冒頭から絶対王政が引かれたって舞台設定にして、急にリアル鬼ごっこなんて理不尽な行事が始まって、びっくりしちゃう、みたいなでよかったのに。
見てるうちらにしても主人公にしても、突然違う世界に来ちゃったことのほうが強い驚きになっちゃって、リアル鬼ごっこっていう異常な行事に対するインパクトが弱くなってたような気が。。
最後ではまた環境の違う別世界にとばされて。
あぁ結局並行世界なら何でもありなんだな、リアル鬼ごっこなんてたいしたことないんじゃーん、みたいに思われちゃうよ。
あまりお肌が綺麗でない声優に生身で主役を勤めさせたり、KOTOKOが主題歌ってことから、企画やら監督やらが少なからずアニメやゲームが好きだったのでは?
だから個人的趣味でわざわざ並行世界を取り扱ったのかなぁって思うんだけど。
偏見かしラ><
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Re.
リアル鬼ごっこはとてつもなく有名な文学作品(笑)ですよ。読んだ後燃やしたいと思ったのは後にも先にもこの本だけ。本棚にあるのは恥です。
まぁ原作がアレだし、映画がいまいちになるのも必然かと…。
僕だったらリアル鬼ごっこ見るくらいならバチスタ見ます><
まぁ原作がアレだし、映画がいまいちになるのも必然かと…。
僕だったらリアル鬼ごっこ見るくらいならバチスタ見ます><